データ
日程:2024/11/13(水)
場所:舞子店・プール
担当:木下雄一
前回8月のツアーにご参加いただいたK様。
今回はドライスーツのオリエンテーションと中性浮力の練習にご参加いただきました。
プールという安定した環境で行ったこともあり、
ドライスーツの使い方にもばっちり慣れられました♪
中性浮力の練習もしっかり行い、
フリー潜降もホバリングもできるようになりました!
今月後半の和歌山が楽しみですね^^
ドライスーツは大きく分けて2種類。
「ネオプレーンタイプ」と「シェルタイプ」です。
どちらもそれぞれの良いところがあり、なかなか迷う2択です。
特徴を知って、自分に最適なドライスーツを選びましょう!
ネオプレーンタイプのドライスーツの特徴としては主に2つ。
① あたたかさ重視
② カラーバリエーションが豊富
ネオプレーンタイプは、生地がしっかり分厚いのでとても温かいです。
その分、インナー(ドライスーツの中に着る服)の量を減らす事もできます。
そして何より、カラーバリエーションが豊富!
スーツの種類によってはプリント柄も入れることができます。
花柄や、ペイズリー柄、ヒョウ柄等、本当にたくさんの生地があるので、選んでいるだけで楽しいですよ!
また、スーツと一緒に、同じ色のフードも作れば、コーディネーションもばっちり♪
シェルタイプのドライスーツの特徴も主に2つ。
① 動きやすさ重視
② シンプルでクールなデザイン
ネオプレーンに比べて薄い生地が使われています。
その分、腕周りなどは非常に動かしやすいです!
また、非常にシンプルでかっこいい印象があります。
選ぶことができる色こそ少ないですが、首回りの生地の色とステッチ(生地を繋げる縫い糸)の色は変更が可能!
ブラックはどの色にも合いますし、男性はもちろん、女性にも最近人気のデザインですね。
真冬はしっかり中にインナーを着れば、寒さに十分耐えられますし、
ウェットスーツへの切り替わりの時期は、生地が薄いのでインナーで調節をすれば本当に快適なダイビングができます!
また、シェルタイプの大きな利点は1人で脱ぎ着ができます。
お腹側にファスナーがついているので、着脱がスムーズにできます。
ノリススタッフだけで見ると、ネオプレーンタイプとシェルタイプの使用者は半々くらいす。
両方持って使い分けているスタッフもいますよ。
https://noris.co.jp/beginner_diver/start_diving-9/
↑ ↑ この記事でも、ドライスーツをはじめとしたダイビングスーツの特徴や保温の原理・選び方などを紹介していますのでぜひご覧ください。
これからのダイビングシーズンを快適に楽しくする為にドライスーツは必須です。
気になる方は、いつでもお気軽にスタッフまでご相談下さい!
ノリス公式「X}は毎日ポスト(つぶやき)中!
ぜひフォロー&リポストしてくださいね♪↓ ↓ ↓
https://twitter.com/noris_diving