一呼吸の冒険へ ― フリーダイビングの世界

最近話題になってきている素潜り。
SNS等には、水中を優雅に泳いでいる動画や写真がたくさん上げられていますね。
 

 
「より長く水中にいられるように」「ポーズが取れるように」。
そうなるには、余裕を持ってリラックスする事が重要。
そんな願望を実現させられるフリーダイバーコースがノリスでは大阪店とノリス岡山店で受講可能です!
 

 

フリーダイビングって?

日本ではフリーダイビングと聞くと「競技」を思い浮かべる方もおられる思います。
それも正解ですが、実は息を止めて潜るダイビングは、世界では全て「フリーダイビング」に分類されるんです。
 

 
日本ではスキンダイビングという言葉が普及しています。
元々はスキンダイビングもフリーダイビングの一部なんです。
 

講習ではどんなことをするの?

4つの競技種目を実践して、より長く息を止めたり、より長く泳いだりする内容が含まれます。
 

「スタティックアプネア」

 

 
まずはリラックスする練習からスタート。
水面に浮かんだ状態で息をどれだけ止められるかを計測して、息止めの練習を行います。
 

「ダイナミックアプネア」

 

 
一息でどれだけ長く距離を泳ぐことができるかを測定して、泳ぐ練習をします。
 

「フリーイマージョン」

 

 
ロープを使って潜降・浮上を行います。
その際、耳抜きが問題ないか、浮上時に異常がないかなど、その日のコンディションチェック方法の練習をします。
 

「コンスタントウェイト」

 

 
これぞ素潜り!と言える種目です。
ジャックナイフで潜り始め、ロープ沿に添ってフィンキックで目指すは10m!
 

フリーダイビングのドラブル対処

当然、トラブルが起こった際の対処法も学びます。
より安全に素潜りを楽しめるようになりますよ!
 

 
素潜りをしている際に起こるトラブルはスキューバーダイビングとは大きく異なります。
そうなると、もちろん、対処法も異なります。
実際、フリーダイビングを習うまでは対処法を知らないという方がほとんどです。
 
フリーダイビングに参加するには、ある程度スキンダイビングの実力が必要。
目安としては、スキンダイビングでジャックナイフが余裕で安定してできる様になること。
できれば海が理想です。
※個人差がありますのでスキンダイビングの際、スタッフにお尋ねください。
そうなれば、より安全に素潜りができるようになるためにも、フリーダイバーデビューを目指しましょう!
 
興味がある方はお気軽に下記URLよりお問合せ下さい。
https://noris-kobe.jp/skin-free/free/
 
 

 
 
      
 
 

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