大瀬崎ダイビングツアー【記念ダイブ&茂野優太さんによるフォトセミナー♪】5/31-6/2

ダイビングデータ

日程:2024/5/31(金)-6/2(日)
行先:静岡県・大瀬崎
引率:木下雄一、長津誠人
報告:木下雄一
天候:晴れ
水温:20.0℃
ポイント:湾内・柵下・先端

出会った生き物

オトヒメエビ、イソギンチャクモエビ、サガミツノメエビ
コマチコシオリエビ、キモガニ、タツノイトコ、ハチジョウタツ
アオウミウシ、セミエビ、アカオビハナダイ、オオモンカエルアンコウ
キンギョハナダイ、キタマクラ、ソラスズメダイ、イロカエルアンコウ
カエルアンコウ、トガリモエビ、コケギンポ

海の思い出、おめでとうございます

お待ちかねだった大瀬崎に

行ってきました(^^♪

茂野優太さんによるフォトセミナー😁

約1年前にリクエストを頂いてから

やっとの開催(^^♪

聞いている人が笑顔になる授業!!

僕も真似をしたい🤣

コケギンポ

まずは、マクロ写真のセミナーと言う事で

なるべく動かない生物を😊

こちらも同じくコケギンポ!!

撮り方をしっかり座学で聞いた後の実技は

皆さん楽しそうでしたね😁

シマウミスズメ 幼魚

動く被写体なのにしっかりピント来てますね😉

今回は皆さんの写真のレベルが上がっていくのが楽しみです😁

オオモンカエルアンコウ

ピントの合えあせ方が分かれば

後は撮りながら構図を考えるだけ😊

同じ被写体ですが撮り方&構図で雰囲気が変わりますね(^^♪

これもまた写真の楽しみです😁

もちろん途中で遊んだりも(^^♪

ワイドを教えてもらう前の集合写真ですが

最終日には、激変します😁

こちらは生物に夢中です(^^♪

何を撮っているんでしょう?😉

サガミツノメエビ

何処に写っているか分かりますか?

2匹しっかり目にピントが来ているので探してみて下さい😉

擬態しているのにバッチリでしたね😁

イロカエルアンコウ

レアな生物ではなく普通種で良いと聞いていたのに

ついつい居ると知ると見に行ってしまいます(^^♪

せっかくの大瀬崎ですからね😁

同じ個体でも雰囲気変わりますね😉

体のツブツブまでクッキリ🤣

厳選しきれなかったのでイロカエルアンコウ続きます(^^♪

違う個体なのかな?

どこに向かっているんだろう?😉

ついて行ってみたいですね🤣

オオモンカエルアンコウ

ナイトで見るとすごい所に移動していました🤣

どうやってそこに移動したの?

行き場を失ったサスケの挑戦者みたいですね(^^♪

ハチジョウタツ

こやつが一番ピントは難しいかもしれません💦

けどしっかりピントもきていて

色も出てますね😉

カレイ? 幼魚

いかついサイズでは無く可愛いサイズでしたね(^^♪

マクロな一日はあっという間に

終わってお酒を飲みながら、茂野さんと談話(^^♪

この時間もまた楽しいので話足りない感じでしたね😉

きたーーーーーーーー!!

ワイドの練習😉

視界はそこまで良くは無かったのに

この写真です🤭

誰かは撮るだろうなと予想していたらありました🤣

海藻撮っているだけで楽しい😁

大阪店の皆さんもやってみても良かったのでは?🤣

あ!!

ウツボに食べられる瞬間ですかね?🤣

助けて~~的なポーズになっているのも

また奇跡です🤣

構図サイコーじゃないですか!!!!

目がエロいですよ🤣

マスクの中までくっきり撮れるようになってしまった😁

サイコーですね😉

キンギョハナダイがひたすら離れていくので

ひたすら追いかけている姿シュールでした😉

キンギョハナダイを寄せるコツも聞いたので

次のツアーで実践してみましょう😁

海の中は、こんなにも水色だったかな?😊

うぉーーーーーーー!!

コンデジでここまで撮れるの?

限界ギリギリまでいきましたね😁

カメラを向けても

カメラに夢中で撮られたことに気づいてくれません(´;ω;`)

それも撮るのが楽しいからですね😁

そんなころ、長津はというとキンギョハナダイを追い回して

動画を撮ってました🤣

皆さんの写真撮ってね?🤣

今回のラストは、ミスターU様の400本記念😁

本当におめでとうございます!!!!

これからも色々な海に一緒に行きましょう😁

6月は1回除けば、全てのツアーご参加🤣

サイコーーーーーー!!!!

記念に茂野さんに撮って頂けました😁

良いなーーーー😊

こんな機会滅多にないですからね😁

やはりプロが撮る写真は

素敵な写真が沢山😁

ミスターU様も感動でマスクに涙溜まっているのでは?😉

あっという間のフォトセミナーでした😊

まだ撮り足りたい気持ちもありますが

それは、また次回に取っておきましょう!!!

最高な時間をありがとうございました😉

またどこかの海でやりましょう😁

次はマクロ攻めですかね( ´∀` )

またのご参加お待ちしております😁

 

 

またね~~~😁✌✌✌

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海洋プラスティックを有効活用してみよう

海に流れ込むゴミの量

今回は昨今問題になっている「プラスチックごみ問題」と、
そのごみの活用について紹介させていただきます。
以前も少し紹介しましたが、世界で不法投棄されるプラスチックごみの量は、年間約3,000万トン。
そのうちの約800万トン以上が毎年海へ流れ込んでしまい、
海の生態系へ大きな被害をもたらしています。
過去2018年時点で既に海の中に存在している海洋プラスチックごみは
約1億5000万トンと言われていました。
そこから約6年、現在2024年時点では約2億トンに増えている計算になります。
(※これはあくまで推測です)
 

 

プラスチックごみの恐ろしさ

一度海へ投げ出されたプラスチックごみは海流に乗って世界中を移動し続けます。
そして、それらが地球を一周するのに約2000年かかると言われています。
ただ、沈んでいるものもあるため、全てを回収するのは困難です。
しかし、プラスチックごみは性質上、分解されて自然に還ることはありません。
そのため、プラスチックごみは消えることなく海の中に残り続けるのです。
そしてこのままいくと、2050年には海洋プラスチックごみの量が、海の生物の量を上回るとも言われています。
 

 

プラスチックごみを減らすには

大元としては、リサイクルによりプラスチックを極力ごみにしない事が重要。
それにより、ごみになる量を減らすという事が大切です。
しかし、一旦ゴミとして海に流れ出てしまったものはどうやったら減らす事ができるのか。
それは手の届く範囲で回収していくしかありません。
 
ただ、小さくなればなるほど回収も困難になります。
プラスチックごみが海岸に打ち上げられ、太陽の熱や紫外線、波の力等によって劣化し、
5mm以下になったものをマイクロプラスチックと呼びます。
そんな小さなプラスチックごみが海に流れてしまうと回収は、ほぼ不可能ですよね。
しかも海洋生物たちがエサと間違えて食べてしまうなど、海洋生物が命を落とす原因にもなってしまいます。
その海に流れるのを防ぐ唯一確実で有効な手段は、 海岸に打ち上げられているプラスチックごみを拾うことです。
 

 

海洋プラスチックの再利用

こんなに深刻な問題になっている海洋プラスチックですが、
少し手を加えるだけで日常で使える物や、女性必見のオシャレに使える物に変身しちゃいます。
例えば、このような感じで海洋プラスチックが大変身♪
 
①ペットボトルの蓋やおもちゃの破片などの小さなプラスチックを集めて石やガラスを除き、綺麗に洗浄。
②洗って乾燥させた海洋プラスチックを色別に分別。
③それらを上手く混ぜながらアイロンなどで熱を加えて板状に。
ここから更に加工していき、綺麗なコースターやストラップ、ネックレスやピアスなどを作ることができちゃいます。
 
ゴミを集めて、ただゴミとして捨てるのではなく、このように
プラスチックを日用品や雑貨などに換えられる活用法はいくらでもありますので機会がありましたらぜひやってみてくださいね。

 
 
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