2020.09.10

ダイバーお役立ち情報

ドライスーツダイバー

ドライスーツダイバー

ダイビング!!

と聞くと

夏!

水着!

ウエットスーツ!

と言う想像をされる方が多いと思います。

しかし、
日本人ダイバーは

四季がありますから

春、秋、冬は

海水温が低く、ドライスーツを着る機会が多いのです。

ダイビングはオールシーズン出来るスポーツです!

雪が無いと出来ない!

そういった事ではなく、海さえあれば

どんな季節でもスポーツをすることが出来ます。

「ドライスーツって???」

ドライスーツは服が濡れない特殊なスーツです。

ですから

オールシーズン出来ると言われています!

そして、ダイビングは

リラクゼーションを感じて頂くスポーツですから

「寒い」

と言う我慢は必要ありません。

私たちインストラクターがどれだけ

寒いの大丈夫ですか??

とお伺いしたとて、直接的に寒さを改善できないのです。

ダイバー自身が身に着けるものの改善をしなければ

我慢比べスポーツになってしまいます。

また、冬になると浮遊物が少なく

星が綺麗に見える様に

海も冬が綺麗だったりします!

また、沖縄は年中あたたかい!!

と言うイメージがありますが、

体が濡れている状態で

北風をあびたらもちろんさむい!

ダイビング中は大丈夫だけど、海から上がってきたら

風が吹いて凍えてしまう!

と言う経験をされてしまうと、

「ダイビング寒かった」

と言う思い出に代わってしまいます。

それではダイビングが楽しめないので

ドライスーツをご紹介させて頂きます!

写っている女性の皆様は

 

「ネオプレーン」と呼ばれる

 

ドライスーツを着用しております。

 

氷の下や

 

12月~2月

 

寒波が来てもこのドライで安心!!!

 

暖かいのです♪

もちろん自分に合ったスーツでないと

 

首元や手首に違和感を覚え

 

こちらも我慢比べダイビングになってしまいます。

 

 

スーツにブーツが装着されておりますので

 

他の人がはいた靴は履きたくないのと同じで

 

自分の物を長く使って行きましょう!

真冬は潜らないけど寒いのはいやだ!

 

と言う方はドライスーツのグレードを選ぶことも出来ます!

 

背中側に横にファスナーがあります。

 

後からスーツを着ていくのですが、

 

このファスナーを大切に扱うかどうかで

 

スーツを長く使えるかのキーになってきます。

こうしてみなさんと

 

ファスナーについた塩の洗い合い♪

 

これがたまらなく楽しいんですよ~(笑)

 

そして、

 

寒さには強いけど、

 

動きやすさを重視したい!

 

トイレが近いから

 

自分でダッシュでトイレにいきたい!

 

と言う方は

 

「シェル」タイプのドライスーツをお勧めします!

 

 

こちらは下は「ネオプレーン」

上は「シェル」タイプのハイブリットドライスーツです。

 

寒さ+動きやすさに重視された

 

ハイスペックドライスーツ!

 

ドライスーツだけでは守れない所があります。

 

頭です!

夏もフードを被ってダイビングをされた方が良いですよ~!!

 

水に入るときの「ひやっ」と感だったり

 

クラゲに刺されない予防であったり!

 

冬は特にフードをするかしないかで

 

海に居られる時間が長くなり、

 

不快感が軽減されます。

 

何より、個人的な感想ですが

寒いと感じにくいので

トイレが我慢できる(笑)

みなさん冬はグローブを夏用から冬用に変えて

快適にダイビングをされています!

 

そして、

ダイビングは目立ってナンボ!

居場所が分かりやすい方がよい!

オリジナルフードにもチャレンジできます!

何に見えますか??(笑)

 

スタッフ川中に是非答えを!!

 

次の特集はドライスーツの下って何着るの?

 

です!

 

次週もお見逃しなく!!!

 

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