2024.10.24

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あなたはネオプレーン派?それともシェル派?

あなたはネオプレーン派?それともシェル派?

ノリスがよく潜りに行く和歌山や四国方面で快適に潜ろうとすると、1年間の7~8割の期間、10月~7月上旬(※あくまで平均ですので個人差はあります)はドライスーツでのダイビングとなります。
 
MYドライスーツを持つ事で、水没するリスクを格段に下げることができますし、何より、愛着が湧きます!
もちろん、好きなカラーに、自分のネームをいれることもできますよ。
ぜひ、この冬MYドライスーツでダイビングを楽しみましょう♪
すでにお持ちの方は、2代目スーツを持たれてはどうですか?
 

 

ドライスーツの種類

ドライスーツは大きく分けて2種類。
ネオプレーンタイプ」と「シェルタイプ」です。
どちらもそれぞれの良いところがあり、なかなか迷う2択です。
特徴を知って、自分に最適なドライスーツを選びましょう!
 

ネオプレーンタイプのドライスーツ

ネオプレーンタイプのドライスーツの特徴としては主に2つ。
① あたたかさ重視
② カラーバリエーションが豊富
 
ネオプレーンタイプは、生地がしっかり分厚いのでとても温かいです。
その分、インナー(ドライスーツの中に着る服)の量を減らす事もできます。
そして何より、カラーバリエーションが豊富!
スーツの種類によってはプリント柄も入れることができます。
花柄や、ペイズリー柄、ヒョウ柄等、本当にたくさんの生地があるので、選んでいるだけで楽しいですよ!
 

 
また、スーツと一緒に、同じ色のフードも作れば、コーディネーションもばっちり♪
 

 

シェルタイプのドライスーツ

シェルタイプのドライスーツの特徴も主に2つ。
① 動きやすさ重視
② シンプルでクールなデザイン
ネオプレーンに比べて薄い生地が使われています。
その分、腕周りなどは非常に動かしやすいです!
 
また、非常にシンプルでかっこいい印象があります。
選ぶことができる色こそ少ないですが、首回りの生地の色とステッチ(生地を繋げる縫い糸)の色は変更が可能!
ブラックはどの色にも合いますし、男性はもちろん、女性にも最近人気のデザインですね。
 
真冬はしっかり中にインナーを着れば、寒さに十分耐えられますし、
ウェットスーツへの切り替わりの時期は、生地が薄いのでインナーで調節をすれば本当に快適なダイビングができます!
 
また、シェルタイプの大きな利点は1人で脱ぎ着ができます。
お腹側にファスナーがついているので、着脱がスムーズにできます。
 
ノリススタッフだけで見ると、ネオプレーンタイプとシェルタイプの使用者は半々くらいす。
両方持って使い分けているスタッフもいますよ。
 

 

ダイビングスーツは快適なダイビングに不可欠

https://noris.co.jp/beginner_diver/start_diving-9/
↑ ↑ この記事でも、ドライスーツをはじめとしたダイビングスーツの特徴や保温の原理・選び方などを紹介していますのでぜひご覧ください。
 

 
これからのダイビングシーズンを快適に楽しくする為にドライスーツは必須です。
気になる方は、いつでもお気軽にスタッフまでご相談下さい!
 

 
 
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